神戸で行った薬剤師さんのはなし~

30代初めごろ、原因不明の蕁麻疹で10日ほど入院したことがあった。
原因は不明だが恐らくその直前に飲んだ痛み止めによる薬疹であろうとの診断。
肌はボコボコ、高熱もだし、緊急入院。
痒いどころではない。
痒いは通り越すと痛みに変わるんだよー(涙)
11月なのに保冷剤で全身を冷やす日々。
体が温まると全身が痒くなるから。

体中の蕁麻疹が消えるのに3か月はかかった。
まさが薬が原因でこんな目にあうなんて!!

それ以来、初めて行く調剤薬局ではかならずその薬品名を書き、同じ成分が入った薬をもらわないように注意してきた。

先日インフルエンザBを息子からもらったおかげで極度の鼻づまりと咳に見舞われた後、生まれて初めて中耳炎にかかった。
耳の裏あたりに激痛…これが中耳炎かぁ。
一度行ったことがある耳鼻科で、もちろん薬にアレルギーがあることも最初のカルテ作成のときに知らせた。
処方箋をもらい、調剤薬局に提出。
しばらく待った後名前を呼ばれていざ処方された薬を確認してみると・・・

「あの、この薬、わたしダメです、多分…」
「えっ、アレルギーですが?確認します!」

ものの見事に私が「アレルギーの疑いあり」と記入したはずの薬が痛み止めとして処方されたいた。
「先生に確認とれました!今すぐお薬準備しますね」

薬剤師さんがすぐに対応してくれて、電話で医師に確認、新しい薬を処方してくれました。素早い対応でした。

この薬局に初めて来たとき、書類に書いたんだけどな~。
耳鼻科にも初診のときに、アレルギーありますって書いたんだけどな~っとは一瞬思いましたが
本当にお薬の飲み合わせや、食べ物でのアレルギーなど色々な質問にも答えてもらいました。
こちら側が思い込んでいたこともあり、良かったです。

しかし私がまだ薬のことを把握してない子どもだったら
たとえば私が薬のことなんてまるで把握してない高齢のおばあちゃんだったら

知らずに服用して、今度は蕁麻疹どころじゃすまなかったかもしれない。
アナフィラキシーおこして、重体なんてことも、あったかもしれない。
そうならないように、素晴らしい薬剤師がえることを願います。
薬剤師 求人 神戸
薬アレルギーのこと、病院でもスルーされて薬局でもスルーされるのなら、
やっぱり自分の身は自分で守らなきゃいけないなぁ
と、実感した春の日でした…。

未経験でも素晴らしい薬剤師さんがいました

肩や背中、腰にかけて、もうやってられないぐらいの不快な痛みをどうにかしたく、ずいぶんと前から整形外科に足しげく通院している。
そんな定期通院を重ねていくうち、この頃になってどうやら私は線維筋痛症と診断された。
その診断がされたときは、いつもの先生のいる曜日に行けなかったゆえ、別の日に別のドクターの診察を受けたときのことだった。
痛みが体のあちこちに移転することや仕事や生活への支障レベルなどを伝えると、ドクターがデスクの上にあったメモ用紙にサッと書いたのが「線維筋痛症」。
初めて聞く名前に、そんな症状があるんだなと思っていると、「いろいろ自分で調べてみてごらん」と言いながらそのメモ用紙を渡された。
もはや自己管理でどうこうできるレベルを超えた痛みを自覚して、この日は急きょ応急処置だけでもと、半ば藁にも縋るような気持ちで整形外科へ駆け込んで、とりあえずの鎮痛剤を求めたが、ドクター曰く、「鎮痛剤や薬では根本解決からは遠いよ」とのことだった。
とりあえず立つのもつらくて生活に支障が出ているから、鎮痛剤の入った湿布を当てがっていると、少しは痛みが緩和されてマシになることを伝えると、少しでも楽になってつらいときをしのぐためのひとつの手かもしれんな、鎮痛剤出しといてやろうか?と、いつもの鎮痛剤入り湿布が処方された。
昔ながらの診療所にいそうな雰囲気のドクターだったけど、なかなか患者思いで、いつもの担当医とは違ってもこの日初めて自分の診断が分かって良かったと思った。
会計が終わり、隣の調剤薬局へ行くと、薬局勤務が未経験という、最近勤め始めた薬剤師さんがいた。
しかしこの方、とても応対が丁寧でした。
私の痛みを理解してくれ、薬についての注意点や処方以外に、こうしたら痛みが楽になる、リラックスできる・・・、などと非常に親身になって応対してくれた。
⇒⇒薬剤師 求人 未経験
未経験の方でも、こんな素晴らしい薬剤師さんがいるんだなと感じた。

帰宅後、さっそく線維筋痛症について調べてみると、ドクターの言う通り、全国に同じ症状で苦しんでいる人たちは多く、200万人ほどいることが判明。
私もこの200万人のうちの一人に入ってしまったようだ。
原因不明な上、治ったり良くなったりということが難しい症状であることや、リハビリのための運動も型にはめたように「これこれこういう運動をこれぐらいの頻度やレベルでしないといけない」というのではなく、あくまでも個々のケースに合わせていく必要があることが分かったけど、そうならそうで、かえって取り組みやすさを模索できる余地を感じた。
複数のドクターに診てもらった上でしっくりくる見解の一致点などを踏まえ、私も自分にふさわしいリハビリに取り組んでまずは痛みの緩和の手立てを探ることから始めたい。

高齢者のリハビリテーションを支える介護士や看護師

5年ほど前にオートバイの事故で、右足に自力歩行での通院治療が不可能なほどのかなりの重傷を負ってしまい4ヶ月ほど治療とリハビリテーションのために入院をいたしました。

最初の1か月ほどは手術と治療が中心だったために身体的な重症患者の多い外科病棟で寝起きをしていたのですが、後半の3ヶ月は骨折や傷口の治療は検査程度で、歩行の訓練を中心としたリハビリテーションのために回復期科病棟に移りそこで毎日を過ごすようになりました。

私が入院していたのは首都圏の公立の大規模な病院だったため、回復期病棟の1フロアだけでも50人ほどの患者が入院されていて、私も含めた一般の患者は4人一室の病室に入っているために集団生活の雰囲気が強かったです。外科的な原因で入院してるのはおそらく私1人で、患者さんの7割ほどは脳梗塞などが原因の脳性麻痺のリハビリをしている高齢者の方たちで、残りの3割ほどは糖尿病が原因で足や手を切断してそのリハビリと治療をしている中高年の方達でした。いずれにしてもリハビリ(回復期)病棟でしたから身体的には元気な人が多く、それがまた看護師さんや介護士さんも悩ませる要因にもなります。

まずリハビリ病棟の朝は療法士さん(運動や発声練習など身体機能のリハビリを教える専門家)たちの「お願いしますよ~起きてくださいよ~」という懇願の声から始まります。大抵の場合、私や糖尿病患者さん達のように手足や内臓だけに障害を負っている人たちはリハビリをして回復することに積極的で問題なく自分からリハビリ室に向かいます。しかし脳性麻痺のリハビリ(高齢者で重度だと快方に向かうケースをほとんど無い)で入院している方達は、単刀直入に言って認知症の方とほとんど変わりませんので、朝一番から思うように動かない体を引きずってリハビリに向かうということ自体が無理があるらしく、ほぼ毎日同じ患者さん達が同じようにリハビリをすることを嫌がって、それを療法士さんたちが宥めてリハビリを始めるという大変な作業が繰り返されます。

療法士さんたちは朝に限ったことではないですが、精神的にふさぎがちな脳性麻痺の患者さんを精一杯励ますという精神肉体両面での重労働をこなした上で、やっと病室からリハビリ室に同行し本来の職務をこなすという気の遠くなるような仕事をされてらっしゃいます。

部外者の私などはこの光景を毎日見てなんだか救いようのない気持ちにもなったりしましたが、実際に勤務を進めている療法士さんに聞いてみたところ、療法士さんたちからはネガティブな答えが返ってきたことは一度もありません。私も数ヶ月間毎日、朝から夕方まで一緒だったのでわかるのですが、彼ら療法士さんたちはほぼ全員が充実感をもって仕事に取り組んでいて、私のリハビリを担当してくれた方たちも暇さえあれば熱心に治療上の試行錯誤を繰り返してくれていました。

勤務者の世代や性別などは病院の規模などによっても違うのかもしれませんが、私が入院していた病院の療法士さんたちは20代から50代まで色々な方がいましたがどの人も笑顔で仕事をしていました。私の妻は看護師ですが、看護師はまだまだ女性の方が多いからか、女性特有の世界観があって大変そうで、なかなかこのようにはいかないようで、今も転職先を探しています。【看護師 求人 川崎】この病院の療法士さんのようなスタッフばかりだと、妻も働きやすいんだろうなぁと思います。

高齢者のリハビリテーションと言うと私などは正直、もの凄く暗いイメージを持っていましたが、実際にそれに従事している人たち接してみると、とても明るく働いていることを身をもって感じ、不思議なことに今でも入院中のことを思い出すととても明るい気持ちになるのです。

外は雪景色なのに家の中はピンクの花で心を満たす


外は雪が降っていますが、家の中には夏を思わせるほどの深いピンク色の花が堂々と咲いています。

その花、クジャクサボテンといい葉の先から花が咲きます。
葉が緑でギザギザして昆布のように茎が平たい茎、普通のサボテンとは違い鋭いトゲトゲはないです。
12月の暮れ頃から咲き次から次につぼみをもって今もピンクの花が咲く、この寒い日々に心が和み、嬉しい気持ちにさせてくれます。

知人から幸福の木という木を貰ったのは今から10年前のこと。ドラセナの木です。
高さ70センチぐらいで茎の太い緑の葉は広がり、観葉植物でオ-ソドック的な木でした。
育て方はあまり水も肥料もあげてなく、忘れた頃に与えるぐらいでした。

ある時、茎の部分から目が出てきて、にょきにょきとの伸びてきていつの間にか30センチ位。
茎から葉も出た来たので、思い切って木を伐り移植することにします。
切った木を30センチ位の長さ直径20センチの大きな鉢に土を入れて木を移植します。
最初は水をマメに与えていたので移植は成功しました。徐々に茎が伸びていきアッという間に1メ-トル位まで伸びて親株よりも大きくなりました。
茎は細くひょろひょろ状で葉も広がり見事な観葉植物に変わります。
しかし、茎が細いので鉢の部分が少し寂しい感じです。

ある日父が来て、クジャクサボテンという5枚ぐらい10センチくらいの茎の葉を鉢に植えてくれました。
「どうやって育てるの?」と聞くと、あまり水は上げなくても大丈夫、肥料もたまに少し与える程度、と言いました。
暫くすると、クジャクサボテンは根を広げクンクン葉を広げ茎も太くなります。

次の年の12月の寒い日につぼみを葉先から出し、徐々に大きく「どんな花が咲くのだろう?」と楽しみにしていました。

つぼみは最初白く、少しづつ薄いピンクに、開花した時は深いピンク色、中のおしべは白く中央からまたピンクの糸状のようなものが出ています。
一つ咲いたら縦に連なりもう一つの花が開く。

次から次に咲いて、とても幸せで嬉しい気持ちになります。
この光景を冬の楽しみの一つになっています。