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月別アーカイブ: 4月 2017

未経験でも素晴らしい薬剤師さんがいました

肩や背中、腰にかけて、もうやってられないぐらいの不快な痛みをどうにかしたく、ずいぶんと前から整形外科に足しげく通院している。
そんな定期通院を重ねていくうち、この頃になってどうやら私は線維筋痛症と診断された。
その診断がされたときは、いつもの先生のいる曜日に行けなかったゆえ、別の日に別のドクターの診察を受けたときのことだった。
痛みが体のあちこちに移転することや仕事や生活への支障レベルなどを伝えると、ドクターがデスクの上にあったメモ用紙にサッと書いたのが「線維筋痛症」。
初めて聞く名前に、そんな症状があるんだなと思っていると、「いろいろ自分で調べてみてごらん」と言いながらそのメモ用紙を渡された。
もはや自己管理でどうこうできるレベルを超えた痛みを自覚して、この日は急きょ応急処置だけでもと、半ば藁にも縋るような気持ちで整形外科へ駆け込んで、とりあえずの鎮痛剤を求めたが、ドクター曰く、「鎮痛剤や薬では根本解決からは遠いよ」とのことだった。
とりあえず立つのもつらくて生活に支障が出ているから、鎮痛剤の入った湿布を当てがっていると、少しは痛みが緩和されてマシになることを伝えると、少しでも楽になってつらいときをしのぐためのひとつの手かもしれんな、鎮痛剤出しといてやろうか?と、いつもの鎮痛剤入り湿布が処方された。
昔ながらの診療所にいそうな雰囲気のドクターだったけど、なかなか患者思いで、いつもの担当医とは違ってもこの日初めて自分の診断が分かって良かったと思った。
会計が終わり、隣の調剤薬局へ行くと、薬局勤務が未経験という、最近勤め始めた薬剤師さんがいた。
しかしこの方、とても応対が丁寧でした。
私の痛みを理解してくれ、薬についての注意点や処方以外に、こうしたら痛みが楽になる、リラックスできる・・・、などと非常に親身になって応対してくれた。
⇒⇒薬剤師 求人 未経験
未経験の方でも、こんな素晴らしい薬剤師さんがいるんだなと感じた。

帰宅後、さっそく線維筋痛症について調べてみると、ドクターの言う通り、全国に同じ症状で苦しんでいる人たちは多く、200万人ほどいることが判明。
私もこの200万人のうちの一人に入ってしまったようだ。
原因不明な上、治ったり良くなったりということが難しい症状であることや、リハビリのための運動も型にはめたように「これこれこういう運動をこれぐらいの頻度やレベルでしないといけない」というのではなく、あくまでも個々のケースに合わせていく必要があることが分かったけど、そうならそうで、かえって取り組みやすさを模索できる余地を感じた。
複数のドクターに診てもらった上でしっくりくる見解の一致点などを踏まえ、私も自分にふさわしいリハビリに取り組んでまずは痛みの緩和の手立てを探ることから始めたい。